エイキハウスの「本日のダイアリー」です。

ここでは、エイキハウスの日常が垣間見られます。

会社での出来事をはじめ、

打ち合わせや、業者さんとの会話・・・

オーナー様との再会や、

はたまた、

時には誰かに教えたくなる特別な情報を、

日記のように綴っていきます。

6ページ目の「今日のダイアリー」は

今日のお弁当から、「老舗」を考えた事です。

 

ランチタイム・・・

エイキハウスでは、２階事務所に併設して

スタッフルームがあります。

１２時になると順次スタッフがお弁当や

向いのセブンイレブンから買って来て、

この部屋に集まり食べることになっています。

 

そんなランチタイム・・・

本日は石川県ではソウルフードと言われている

「芝寿し」さんの『とりべんとう』

箱の色合いは、・・・勝手に想像するに卵の黄身の色??

さりげない鳥のイラストが、可愛い♡♡♡

最近SNSで良く、草??と表現する文字に似たイラストは

鳥の足跡だったりするのが、面白い!

こんな想像を巡らしながら、ふたを開けると・・・

タップリの鶏そぼろご飯に、

ポテトサラダ、ミニトマト、鶏団子、インゲン、卵焼き

鶏をアレンジしたお惣菜も・・・

真四角に区切るのではなく、

半円を描くような仕切りは、

鶏の可愛いお尻を連想させて、ほっこり!!

 

「芝寿し」と言えば、創業は電気屋さん。

電気炊飯器が発売になった当初、

炊飯器でご飯を炊き、デモンストレーション。

なかなか、うまくいかない時に、

炊いたご飯を寿司飯にして、ご近所に配った事が

第一歩となっているとか・・・

 

老舗には、いくつもの苦難がありつつ、

新しいチャレンジを怠らずに

常に前に前進することを考えている・・・

こんなエピソードを知っていると、

今日の「とりべんとう」は、

幾度とない試作を繰り返し、完成させる努力は

「お客様に美味しい」と言って食べてもらいたい!!

その心ひとつではないかと思う。

 

エイキハウスの創業は、町の小さな鉄工所・・・

高度成長期に工業が急成長した時に

時代の要望に応えた起業。

家庭では、車が普及し一家に一台の時代背景が

鉄骨のガレージの需要に繋がった。

今、その名残はエイキハウスの家づくりに垣間見れ、

オシャレで憧れ、LDKという間取りでは

オブジェのような存在・・・スチール階段。

また、大きな吹抜けも大人気となり、

スチール階段&スチール手すりは、

ご要望の中でも高いランキングとなっている。

５０年の時が過ぎた今、

鉄工所の「老舗」としてのエイキハウスは

若い世代に、階段や手すりとして

受け継がれていっている。

あ～「とりべんとう」から今日はなんだか、

感慨深いものに、想いを馳せてい舞ったなぁ～。

 

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