まだまだ拡大を続けるコロナウイルス。
昨夜にはWHOが「パンデミック」と発表。
少なくとも今月いっぱいは、
自粛体制の様な兆しがありますね。
そんな中での働き方改革。
在宅勤務・・・テレワークの普及が著しい。
私たち住宅関係としては2020年のトレンドには
「職住融合」が大きなキーワードとして注目され始めている。
テレワークの普及により、働く場所の多様化で
「家なかオフィス化」や「街中オフィス化」が進化。
更に職住の距離に関する制約んが薄れ、
職場に縛られない「町選びの自由化」が進化するらしい。
そのテレワークの実態が次のようになっている。
2019年時点で、すでに16%がテレワークを実施、
実施意向のある人も26%。
テレワークの普及は思った以上のよう。
そのテレワークの働く場所になるのは、
自宅の一部であったり、街のカフェなどの商業施設や
コワーキングスペース、シェアオフィス。
自宅の場合は、パソコンの設置や収納スペース等
ワークスペースが必要になる。
DIYやリノベーションで作っているよう。
新築を手掛ける際には・・・
「書斎」が大きな役割を持ちそう。
また、リビング内のパソコンカウンターも
かなり有効に思える。
その他、狭い自宅となると
共有スペースに書斎機能を持たせた、
フリースペースの活用もかなり重要になってくる。
「土地探しも広範囲からセレクト」
テレワークを活用すれば、
「毎日の通勤時間を短縮する」必要から解放され、
どうしてもこの地域でないと!という土地探しから、
範囲を広げての土地探しが出来るようになる。
また、通勤時間に関しても
長くなることを許容する人が多くなっている。
つまりは、テレワークが普及すれば、
通勤に便利と言う発想ではなく、
自然豊かな場所や子育てしやすい場所を
生活拠点に選ぶ人も出てくるということ。
土地選びの選択肢が広がることになる。
その他、働き方改革が進んでいけば、
これまでの「住まい選びの常識」が
常識ではなくなっていく。
生活拠点をどこに置くか?
自宅の部屋をどう使っていくか?
広さや間取りをどう考えるか?等、
もっと自由な発想で住まいを選べる
時代が来る予感である。
そんな自由な発想の住まいなら、
建売や規格住宅ではなく、
自由設計の注文住宅がいいはず。
空間×時間×自由を住まいに・・・
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