今回は土間収納の事についてお話を

しようと思います。

そもそも土間収納とは何かと言えば、簡単に

イメージできるようにご説明すると、

土間のたたき部分の空間を広くとって

一部を収納として活用するスペースの

事です。

最近は、この土間収納は家造りには欠かせない

重要な空間となっています。

２０年前の住宅には、土間収納はなく

玄関に下駄箱だけでした。

用途や収納量に応じて土間収納や

クロークルームとして活用します。

 

次に、土間収納に何を置くか考えてみましょう。

・ベビーカー、子供の自転車

・アウトドア用品（バーベキュ用品等）

・工具、ガーデニングの道具

・ゴルフバッグ、旅行カバン（スーツケース）

・長靴、ブーツ、コート

・買い置きの米

・ウォーターサーバーの重いボトル

・灯油、タイヤ置場

・傘たて　等

まだまだたくさんあるようですが、ここで土間収納に

してよかった物をあげてみます。

 

１、濡れたものをほしておくスペースとして活用

 

土間なので基本的に外で使うものを

しまいます。

その時、どうしても濡れたものがでてくると

傘は何とかなるとしてもアマカッパは・・・

でも、土間なら大丈夫です。

 

２、棚は可動棚にする。

 

土間収納には高さのあるものを収納するので

設計段階から棚を多めに用意することを

おススメすると同時に、棚は可動式に・・・

可動式ならそのあとの荷物の変化に

応じて高さを調整する事ができます。

ホームセンターなどで、カラーボックスを

購入して棚としておけば便利に収納

できます。（一部、ネットより引用）

まとめとしては、今の家はどの家も

土間収納を採用していますので、

ぜひ皆さんも土間収納を取り入れて

下さい。

 

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