マイホームを考えるとき、
お子様がいる方や家族を増やす予定をしている方は
子供部屋をどういった形で作るか、悩まれるかと思います。
「どれくらいの大きさがいいのかな」
「何部屋用意しようかなあ」
1部屋作るのにもお金はかかりますから、慎重に考えたいですよね。
大きさについてはこちらの投稿をご覧ください☟
小さな子供と暮らす家づくり
さてさて、子供部屋の数についてですが、
今回は大きく2種類に分けてみましょう。
①あらかじめ部屋を複数用意する
②広い部屋を1つ作り、後から仕切りを設ける
では、それぞれの特徴をご説明します :->
①あらかじめ部屋を複数用意する
部屋数は2つか3つか?
広さと数を決めて家を建てます。
お子さんがある程度の年齢になっているのでしたら、
クロスにアクセントを入れたり、床の色を変えて部屋ごとに個性を出せます。
1面だけアクセントクロスにするだけでもかなり印象が変わります。
是非自分好みのお部屋にしてください :-)
②広い部屋を1つ作り、後から仕切りを設ける
これから家族を増やそうと考えている方に
よく使っていただいている方法です。
お子様が小さい時は広い部屋で遊びまわることができます。
後から部屋を分けることを考えて扉は2つ付けます。
アクセントクロスは自由に出来ますが、床は1色になります。
さて、ここからは個人的な意見を少しお話します。
先に部屋を複数作るタイプについて。
後から壁を入れるための工事費用が掛からないことや
部屋の雰囲気を変えることが出来るメリットもありますが、
初めは使わなかったり掃除が面倒だったり・・・
気づいたら物置部屋になっている方もいるかもしれません。
もし、あまり必要じゃないなとお考えの方は
仕切りのない広い部屋をひとつ作る方が、
家具やおもちゃが自由に置けて
のびのびと過ごせるのではないかなーと思います :->
それでも先に部屋を作っておきたい、という方は
ご夫婦のどちらかの趣味部屋として活用したり、
在宅ワーク等での仕事部屋として利用したりすることで
部屋を無駄なく使うことが出来ます。
せっかくお金を出して作ったのに、
使わない部屋があるのはなんだかもったいないですよね :-<
お家をフルに使ってほしい!と私は思っております :-)
意見は色々あると思いますが、
ひとつの参考として
頭の片隅に置いていただけたらな、と思います。
その他、気になったことがあれば 気軽にご相談ください🌱
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小さなお子様も心配なく遊べます。
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最後までお読みいただきありがとうございます :-)