こんにちは!設計スタッフです!(^^)!
コロナ感染者が増えてきましたね・・・
気を引き締め直していきましょう。
皆さんも気を付けてください。
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さて、今日は、目線の低い生活というタイトル。
「なんじゃそりゃ。」
そう思ったあなたにこそ聞いてほしいお話です、ふふ。
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ご飯を食べるためのダイニングテーブル。
勉強やパソコン用の机と椅子。
下に引出しがついたベッド。
これらの家具には高さがあって、
座っているときや寝転がっているときの目線が
床よりも高くなりますよね?
「そんなの当たり前でしょ」 そう思った方は、
部屋の中をぐるっと1周、まわって見てください。
なんだか部屋が狭く感じませんか?
住む前はもっと広く感じたのになあ・・・
もちろん家具を置いたから・・・というだけではありません(-_-)
家具の中でも、高さの低い家具を使えば
部屋の広さが変わって見えるのです。
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「じゃあ高さの低い家具って?」
例えばダイニングテーブル。
椅子と腰くらいの高さのテーブルを
クッションとローテーブルに変更します。
(カーペットでも大丈夫ですよ:->)
座った時の高さが変わりますよね。
その他、ベッドを敷布団にしたり
ソファを流行りの大きなビーズクッションにしてみたり。
「それはちょっと抵抗あるな・・・」
そう思ったみなさん、ロータイプ家具はご存知でしょうか?
同じ家具でも、脚の高さが低めで作られた
大人にも子供にも優しい家具です。
床に座るのが嫌いな人は
ロータイプ家具がオススメです。
(私はすぐ足が痺れるのでロータイプ家具派。)
スマホでポチッと検索してみてください。
種類豊富で安価なものも売っていますよ:-)
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ロータイプの家具の利点として
・視界が広い
・圧迫感がない
・物を落としたときのダメージが少ない
などなど。
大きな家具ほどロータイプにしたときの効果も大きく、
小さな子供がいるご家庭では活躍しやすいかもしれません。
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部屋の広さが変わって見えるとお話ししましたが、
つまりは視界が広いので空間も広く見える、ということです。
今回はメリット中心でお話ししましたが、
メリットにはデメリットもつきもの。
さて、急きょ投稿が決まった
目線の低い生活⑵ では、デメリットについても
お話しできたらな、と、思いますので。
また次回、読んでくれたら嬉しいです:-O
(私の投稿次回2週間くらい空きますごめんなさい)
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今回はインテリアのお話をしましたが、
家づくりの情報が知りたい方はこちら↓
>エイキハウスの家づくり情報ページ
ネット上でどんなに情報を集めても
やっぱり不安ですよね。
そんな方は、イベントで
プロからのアドバイスをもらったり
家づくりを始めたいみなさんで会ったりして
実際に話を聞いてみるのはいかがでしょうか?
皆さんに失敗しない家づくりを進めてほしいので
コロナ対策をして、イベント等は予約制になっております。
興味のある方、家づくりに不安な方は是非、
上記のリンク先にてご確認くださいませ。
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最後までお読みいただき、ありがとうござました( ^^)!